5. NO MUSIC, NO LIFE
現在執筆中
暫しお待ちを……
4 嫉妬の罪
昨日まではただの惚気話を書いていたけど今日からはまた違ったことを書いていきたいと思う。
今日書くのは自分のことです。
みんながそうかはわからないけど俺は自分が大嫌いだ、人の悪い所をすぐ探したりしてしまったり人の不幸を見て笑ってしまうような本当にどうしようない人間で、誰よりもプライドが高い割に何も出来ない本当にダメな人間です。
小学生の頃自分は平均より上、いやできる人間だと思ってた。だけど中学・高校へ行くにつれ自分が平均以下の人間だって知った。中学の頃唯一できた理科でさえもっとできる人がいて高校ではランキングに乗ることさえ全く出来なかった。そんなこんなで自分は平均以下の人間だと自覚するようになったのは高2ぐらいだった。それまで下の人間ばかり見ていて俺はできると浸っているただのくそ馬鹿野郎だった。
そんな自分が嫌になって自分は平均以下の人間だと思うように過ごすようにした。
少しでも希望を持っているとその希望が打ちのめされた時大ダメージを受けるから。
だけど今でも人が自分より優れたことをすると嫉妬してしまう。だけども努力しない、いやしても追いつけないと諦めてしまうようになった。
嫉妬だけして何もしない。だから成長しないしどんどんクズになる。
だから最近少しづつだけど色んなことを努力するようにしている。
多分すごい人間にはなれないだろう。
だけども何もしないよりはマシだろう。
そう信じて今日も少しづつ努力する、明日が昨日よりも少し成長するように。
3 Dream or Reality
昨日の続きを書こうと思う。なんかただの惚気話を書くだけになっているけど次はまた別の話を書いていきます。
その子とカフェに行く当日
緊張し過ぎて心臓の鼓動が止まらなかった
絶対に遅れる訳には行かないからって早く出過ぎて待ち合わせの建物に1時間ぐらい早く着いた。今まで女子と2人っきりで出かけることなんかなかったから本当に緊張した。
そして……彼女が来た
そっからは本当に楽しかった。
カフェに入るまでポケモンセンターの中をウロウロしてたくさん置いてあるぬいぐるみで楽しそうにしている彼女を見てこっちまで楽しくなる。カフェに入ってからオシャレな料理の食べて一緒にゲームをして。
とにかく今まで全く価値がなかった俺の人生の価値がワンランク上になるような、本当に楽しい時間だった。
その帰り駅で別れたあとLINEが来た。
『今度○○行きませんか?』
今までこっちから誘うことは結構あったけど向こうから誘われるのは初めてだったからめちゃくちゃ嬉しかった。
その帰りの電車、既に俺の頭の中は次のお出かけの事で頭がいっぱいだった。
その時俺の頭の中にひとつの考えが浮かんだ。
『次会う時に告白しよう』
今まで好きな人ができても告白しようなんて考えが出る前に諦めてた。だけど今回は諦められなかった。絶対にしてやる、そう決心をして当日まで過ごした。
出かける日当日……
前回の比じゃないくらい緊張してた。前日の夜はなんて言おうってずっと考えて寝れなかった。そして彼女と色々周り帰りに一緒にご飯を食べた。
その時の話を今でも忘れない。
彼女と話してる時に最近困ってることがあると聞いた。同じ学校の先輩にストーカーされていたらしい。その話と一緒に今まで友達だと思ってたのにいきなり付きまとうようになった知り合いの話……
彼女は友達だと思ってたのにいきなり豹変する友人達に怖がっていた。
その話を聞いた告白しようとする気持ちは無くなった。
彼女は多分俺の事をただの仲の良い先輩だと思っているだろう、だからこそ俺から告白されたら困惑するし過去の出来事を思い出して困らせてしまうかもしれない。
だから俺は告白するのをやめた。
あきらめてしまった。
その日からたまに相談に乗ったりゲームの話をしたり、楽しい日々を過ごしている。
だけど告白しようと考える度に彼女の話を思い出す。仲の良い人達が急に好意を持ち豹変するのに悲しむ彼女の話を。
この話はまだ続いている。今俺は高校三年生。来年には卒業してしまう、だけど卒業するまでには気持ちを伝えたい。受験とかで来年までは告白なんか出来ない、その間に彼女に彼氏ができていたらそれこそ諦める時だが、もし俺が卒業する時彼女が誰とも付き合っていなかったら絶対に告白する。
俺は他の奴らみたいに困らせないようにして。
2.日々
毎日毎日毎日代わり映えのない日々を過ごす。
学校へ行って、授業を受けて、友達と話して
……
毎日毎日その繰り返し
大きな変化が欲しかった、この退屈な日常が180°変わるような。
そうじゃないと退屈さで潰れそうで
そんなある日俺の人生から退屈さが消えた。
恋をした。
工業高校にいたせいで久しく人を好きになることなんかなかったけど恋をした。
その子のおかげでこの退屈な日常が変わった。
会えるのは部活ぐらいだったけど、だけどその子に会えるって思うだけで学校に行くのが楽しくなった。その子と接点を持つために同じゲームを買って一緒にやったり、とにかくその子と会えるだけでその日1日が幸せだったしその子と会えなかったり他の男と話してるのを見ると少し憂鬱な気分になった。
自分でも恋しただけで、その子だけで自分の気持ちがこんなにも動かされると思って無かった。
だけど今まで女子とろくに話さなかった俺には恋愛は難し過ぎた、LINEを送るのに30分ぐらいかかったし返信を考えるのもこれでいいのかとか色々考えているとなかなか送れなくて、正直自分が嫌だった。
返信が思いつかなくて調べたり、本当になんも出来なかった。
そして一生に1回ぐらいの勇気を出して2人きりで遊びに行かないか誘った。場所はその子が好きだったゲームのコラボカフェ,okをもらったときは本当に嬉しくて、OKもらった時のLINEを何度も見返して何着ていこうとか色々考えて本当に楽しかった。
結構長くなってきたので続きは明日書こうと思います。
ここまで読んで下さって本当にありがとうございます。
1.始まり
最近文を書くのにハマったので日記みたいなものを書こうと思う。
正直言ってそこまで面白くはないかもしれないけどもし良ければ読んでみて欲しい。
拙い文章ですがよろしくお願いします。