4 嫉妬の罪
昨日まではただの惚気話を書いていたけど今日からはまた違ったことを書いていきたいと思う。
今日書くのは自分のことです。
みんながそうかはわからないけど俺は自分が大嫌いだ、人の悪い所をすぐ探したりしてしまったり人の不幸を見て笑ってしまうような本当にどうしようない人間で、誰よりもプライドが高い割に何も出来ない本当にダメな人間です。
小学生の頃自分は平均より上、いやできる人間だと思ってた。だけど中学・高校へ行くにつれ自分が平均以下の人間だって知った。中学の頃唯一できた理科でさえもっとできる人がいて高校ではランキングに乗ることさえ全く出来なかった。そんなこんなで自分は平均以下の人間だと自覚するようになったのは高2ぐらいだった。それまで下の人間ばかり見ていて俺はできると浸っているただのくそ馬鹿野郎だった。
そんな自分が嫌になって自分は平均以下の人間だと思うように過ごすようにした。
少しでも希望を持っているとその希望が打ちのめされた時大ダメージを受けるから。
だけど今でも人が自分より優れたことをすると嫉妬してしまう。だけども努力しない、いやしても追いつけないと諦めてしまうようになった。
嫉妬だけして何もしない。だから成長しないしどんどんクズになる。
だから最近少しづつだけど色んなことを努力するようにしている。
多分すごい人間にはなれないだろう。
だけども何もしないよりはマシだろう。
そう信じて今日も少しづつ努力する、明日が昨日よりも少し成長するように。